細胞レベルでの治療を最優先に考えた全く新しい治療器です。特殊な波動信号の微弱電流を患部に流すことによって、細胞レベルまで入り込み、組織の再生に必要な蛋白質の合成を促進させ、痛んだ組織の修復を促します。微弱な電気を用いますので、患者さまには電気的な感覚がほとんどありません。その為、捻挫してすぐの強い痛み、強い腫れがある状態でも使用でき、痛みや腫れの軽減に抜群の効果があります。

腰椎・頸椎などの脊椎症や椎間板ヘルニアのほか、脊椎に起因する症状の軽減を図ることを目的とします。
効果としては、

１　椎間関節周囲の軟部組織の伸長
２　椎間板、椎間関節の軽度の変形、変位の矯正
３　椎間関節の離開、免荷
４　椎間孔拡大化
５　攣縮筋の弛緩、マッサージ効果による循環改善・促進

があります。

◀『刺さない鍼治療』と呼ばれ、ペインクリニックやリハビリテーションといった痛みの専門分野から、内科、産婦人科、小児科、歯科などの幅広い分野で使われています。

▶　筋肉、血管の収縮・拡張をさせ、血行の循環を促し、慢性的な痛み、コリを解消します。その他にも、神経麻痺の改善や、自律神経の調整もできます。

　　

１秒間に１０万回もの細かな振動が、細胞、毛細血管、筋繊維をほぐします。骨折や筋損傷後のリハビリや、血液循環の改善による全身の血流バランスや自律神経バランスを整える事ができます。

　

エコーは、人の耳には聞こえない超音波を体の外から当てることで、放射線を浴びることなく安全にその内部の状態を映像にして表示することができる医療機器です。

骨や筋肉・腱の断絶、出血の有無や軟骨の状態などをリアルタイムで確認することができます。

ラジオスティムの特徴

筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波（0.3～0.5MHz）という高周波によって、体内の水分や細胞分子などを振動させてジュール熱（摩擦熱）を発生させ、体全体の温度を内側から上昇させることで代謝が活性化します。これにより手技では届かない体の深部の頑固なはりや凝り、痛みといった筋緊張を効率よく治療、改善することができます。

ラジオ波とその効果

医学分野で利用されているラジオ波は300kHz ～ 6MHzの高周波のことを指します。痛みを与える事なく体の深部の筋肉を緩める事ができ、身体の中を温かい光線が通り抜ける優しい感覚です。
温かいお風呂に入ると気持ち良いのと同じでラジオ波温熱も体を温めることを目的としています。お風呂は表面から温めますが、ラジオ波の場合は体の内部から熱を発生させる仕組みになっており、体を深部から温めることができます。

ラジオ波で体の深部で熱が発生

血行がよくなり血液量が増える

リンパの流れが改善される 

ラジオ波で体の深部で熱が発生

体内の深部温度が上昇

新陳代謝が活発になる

電気の痛みがないので安心

　　

心地より温かな刺激で治療します

ラジオスティムでの治療は従来の電気治療のようなビリビリ感はございません。ラジオスティムの心地よい温かな刺激で症状を和らげます。慢性的な症状から急性的な症状まで対応できますので今まで改善されなかった肩こりや交通事故治療などでも活躍しています。

手技では改善が難しい体の深部の痛み、はり、凝りの改善に役立ちます。なかなか改善されない症状がございましたらぜひ一度ご相談ください。

効果・効能

• 怪我の後のリハビリ
• 新陳代謝の促進
• 血流、リンパ循環の改善
• 筋肉痛の緩和
• 関節可動域制限の改善
• 免疫力向上
• 交感神経の緊張緩和（ストレス軽減）
• 生活習慣病の予防
• むくみ・冷え性の改善